FX用語集の『ま行』

マイナーカレンシー
主要通貨以外の通貨の事を指しています。

マイン
買いオーダーという意味になります。インターバンク市場で使用される用語になります。

マーク・トゥ・マーケット
持っている資産を実際の市場価格で計算を行い現在の市場価値に評価し直す事を指しています。その新しい価値で必要な証拠金額が決まる事となります。

マージンコール
評価損が発生し証拠金維持率が一定レベルを下回りそうな場合にはポジションの維持を保証するために取引業者から保証金の追加やポジションの決済を求められる事となりますが、その通知の事をマージンコールと言います。

マーケットリスク
市場価格の変動に伴うリスクの事をマーケットリスクと言います。

マネーサプライ
別名として通貨供給量とも言います。金融機関より現実の経済に供給される通貨量の残高の事を言い、毎月ごとに日本銀行が調査をして発表しています。

メジャーカレンシー
世界中の外国為替市場で多くの市場参加者が頻繁に売買している主要通貨の事を指しています。

持ち高
ロングとショートのポジションの事を言います。

モメンタム
過去の終値から、価格変動の変化率を計算して分析するテクニカル分析。